です・ます調

丁寧で柔らかい ・・・ 説得力に欠ける

 

だ・である調

説得力がある ・・・ 威圧的

 

 

 

矢印をムダに目立たせない
矢印は多くの場合、主役ではありません。流れを示
すために用いるものであって、あくまでも主役は文
字だったり、図だったりします。したがって、矢印
が目立ちすぎると、主役が目立ちにくくなり、全体
の流れが把握しづらくなります。ムダに大きな矢印
や、ムダに濃い色の矢印、ムダに装飾のある矢印は
できるだけ避け、シンプルな矢印を使うように心が
けましょう。もちろん、矢印にとても重要な意味が
あるときには矢印が目立つようにしてください。
線の細い矢印を使ったり、別のオブジェクトと同じ
色の矢印を使ったり、薄い灰色の矢印を使ったりす
ると、落ち着いた印象になり、見栄えよくなりま
す。

 

PowerPointのグラフィックをその
まま使わない
PowerPointの便利な機能に、フローチャートや図解
の作成支援があります(SmartArt)。これを使えば
複雑なオブジェクトの組み合わせも、簡単に作るこ
とができます。しかし、初期設定の色やフォントな
どがあまり美しくありません。それだけではなく、
「影」や「グラデーション」「枠線」「色が多い」
など、余計な要素が多すぎて、スライド全体の統一
感を一気に損ねてしまうほどのインパクトがありま
す。オブジェクトを使うときには、複雑な要素を取
り除き、資料に馴染むオブジェクトに直しましょ
う。以下にいくつかの例を示します。
下の例は、循環を示す典型的な図解です。グラデー
ションのせいで文字が読みにくい箇所があります。
影のせいでシンプルさがなく、ちょっとくどいで
す。MSPゴシックは少々読みにくいです。改行の位
置も悪いです。このような場合は、フォントを変え
(今回はメイリオ)、改行の位置を調整し、
影やグ
ラデーションを取り除くとよいでしょう

左)。これだけで、随分と落ち着いた印象になま
す。ただし、このように色数の多いオブジェクトは
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余白を作る

povo 5G
20:25
は、最低でも本文の文字の1文字分の余白(右下の
図で薄い赤色で示したくらいの余白)を設けるよう
にしましょう。2文字分くらいの余白をとると、か
なりゆったりした資料になり、確実に見やすくなり
ます。研究発表では必要のないことかもしれません
が、余白が多いほどオシャレな印象になりやすいで
す。
C
余白がない
余白は必要です
余白あり
余白は必要です
余白は必要です
余白は必要です
ああ
1~2
文字分
の図で薄

 

 

 

5
余裕をもった配置でニアミスを避け

しばしば枠の中に単語や文章を入れることがありま
す。このとき注意したいのが「ニアミス」。文字が
枠のギリギリになってしまうと、枠の近くの文字が
非常に読みにくくなります。文字は線の要素で、枠
線も線の要素であるため、互いに接近したときに干
渉し合ってしあうためです。「ギリギリだけど収ま
ったからいい」なんてことはありません。枠の中
に、余裕をもって文章を配置しましょう。文章を枠
内に入れる場合は、上下に1文字分ぐらい余白を確
保するといいでしょう。
余白がない
ニアミスを避ける
しばしば枠の中に単語や文章を入れること
があります。このとき注意したいのが「ニ
アミス」。文字が枠のギリギリになっていま
うと、枠の近くの文字が非常に読みにくく
なります。
ニアミスを避ける